新製品は翼断面解析時のエンジニアリングワークフローを強化します
コロラド州デンバー、2025年3月6日 — エンジニアリング規格コンテンツおよびテクノロジー分野のマーケットリーダーであるAccurisは本日、2次元翼型設計のためのViscous Garabedian and Korn(VGK)法を実装した新ソリューション「ESDU VGK Toolbox」の提供開始を発表しました。数十年にわたる航空宇宙研究に基づき、本ツールは翼型断面の設計および最適化に取り組むエンジニアを支援することを目的としています。
Engineering Science Data Unit(ESDU)は、エンジニアや設計者向けに検証済みの設計データ、手法、ソフトウェアを提供する知識ベースです。航空宇宙エンジニアや航空機設計者、学術研究者向けに開発されたESDUの新製品「VGKツールボックス」は、遷音速翼型解析において卓越した精度と効率性を実現します。
ユーザーフレンドリーなインターフェースと豊富なデータセットを備えたAccurisの最新技術は、エンジニアが設計オプションを探索し最適な翼型構成を特定することを支援し、市場投入までの時間を短縮します。業界リーダーから信頼されるESDU VGK Toolboxは、入力仕様に費やすリソースを削減すると同時に、インタラクティブなプロット機能と後処理のための簡単なエクスポートオプションにより結果分析を支援します。
ESDU VGK Toolboxは、組織に次のような価値を提供します。
- 精度:ユーザーは、幅広い翼型および流れ条件に対して風洞実験データに基づく検証と研究に裏付けられた、信頼性の高い遷音速翼型データおよび解析結果をご利用いただけます。
- 設計の効率化:ESDU VGK Toolboxにより、空力データの入出力を簡素化し、設計プロセスの効率を高め、時間と手間の削減に貢献します。
- 包括的なインサイト:各種の出力パラメータを通じて翼型の空力特性への理解を深め、より的確な意思決定につなげることができます。
AccurisのESDU VGK Toolboxは、VGK翼型手法の高い精度を活用し、空力設計を一貫して確信を持って進めることを可能にし、設計初期段階におけるコストの低減に貢献します。
「エンジニア、特に航空宇宙分野に従事する技術者は、設計の選択肢を検討するために多くの時間を費やしています」と、Accurisの最高製品責任者デュアン・ニューマンは述べています。「数十年にわたる研究に基づき開発されたESDU VGK Toolboxの提供により、航空宇宙設計プロセスのさまざまな側面を効率化します。本ソリューションはユーザーフレンドリーなインターフェースを備え、エンジニアリングチームが情報へ円滑にアクセスできる環境を提供するとともに、航空機設計において重要かつ高度に複雑な要素である翼型断面の設計最適化を支援する包括的なデータセットを提供します。」
AccurisのESDU VGK Toolboxソリューションの詳細については、ESDUウェブサイトをご覧ください。
Accuris(旧IHS)について
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